Client Voice 012
・人から言われたこと
・気付いたこと、気付かされたこと
「余計な事を、余計な物を、する、もってくる」と言われた。余計という言葉が気になったが、異をとなえたかったが言葉にならずで、先生から主体の語りでは余計はない、すべて他者、対象が意味づけて語る言語だから、主体はすべて必要な事、物であると学んだ。
対象の意味づけだから余計な私を語っていると、すぐさま応えれば、自分が気になる必要はない、でも返せなかった私こそ余計な私であると、その文字が書きかえられていなかった為、こたえられずにいたと気づかされた。
人は他者を通して自らを語るという先生の言葉もあるし、言われた私に返す言葉が出なかったのは、私も同じであり、鏡像であった事がわかりました。ありがとうございました。書き変えよとのチャンスでした。