Allergy

花粉症セラピー

花粉症セラピーとは
花粉症と思われる状況になった時期を明確に記憶している方が対象となります。
(時期を憶えていない方はセラピー対象外です)

なぜなら、心の中で最も大切にしている自己愛が無視されたり、否定された時に反応が始まるからです。その発生時期を記憶している方は、いつ、誰に、どんな言葉で否定されたかを特定することが可能です。
花粉症セラピーは、反応を「拒絶」と捉え、受け容れたくない言葉(言葉のウイルス)が花粉という異物となって自分に戻ってきた時に花粉症と思われる反応をすると考えております。

セラピーの場面で、反応が始まった時期、場面、出来事などを語っていただき、そこからセラピストがクライアント様の言葉のウイルスを読み取ります。言葉のウイルスが一つの場合は、その文字を受け容れることで、反応が落ち着きます。

言葉のウイルスの数(言語の数)には個人差があります。
反応が落ち着いた後に、期間があいてからまた反応がでてしまった場合は、新たな言葉のウイルスに反応したと考えられるため、その言葉のウイルスに対してのセラピーをおこなうことになります。




  • 花粉症01

    セラピーの流れ

    ①お申込み
    当社HPの「お問い合わせ CONTACT」または「お電話」にてお申込みください。

    ②アンケートのご記入
    当社より事前にご記入いただきたいアンケートをメールで送付いたします。ご記入いただけましたら、当社へご返信ください。

    ③ご予約
    仮予約いただけましたら、セラピー当日の3日前までに料金のお振込みをお願いいたします。
    当社がお振込みを確認できましたら、セラピーのご予約が確定となります。

    ④セラピー当日
    ご予約確定した日時とご案内するセラピールームで、面談セラピーをおこないます。

  • 花粉症02

    料金

    ⇨ 料金のご案内


  • 花粉症03

    おことわり

    以下の場合は、セラピーの進行を妨げる場合がありますので、事前にご確認の上、お申込みください。

    1.反応の発生時期などが曖昧な場合
    記憶や、出来事にズレが生じると、拒絶している文字(言葉のウイルス)を正確に読み取れません。

    2.セラピーで明らかになった文字を再度、拒絶した場合
    セラピーで明らかになる言葉のウイルスは、そもそも無意識で「見たくない・聞きたくない・知りたくない」と拒絶した文字です。しかし、その言葉のウイルスを知っただけでは意味がなく、受け容れなければ反応は落ち着きません。

    3.冷やかしで、セラピーに疑心や不信感を抱きながらセラピーを受ける場合
    セラピーはもちろん、セラピストに対しての不信は、そのままご自身の不信へと反映し、セラピーを妨げ、解消に向けて進むことができません。


    以上、1~3のいずれかに該当する場合、進行の妨げとなりますので、まずは個人セラピーから始め、セラピストとの信頼関係を築いてから、花粉症セラピーへの移行をお勧めします。



  • 花粉症04

    関連著書

    「身体は文字が刻まれた辞書のような物である。」(J.ラカン)
    病気の症状は主体の悲痛な叫びであり、人の病気はどのように作られるのか。
    著者が、自身の24年間の臨床経験のもと実証してきた、心が症状を作り出す様々なメカニズムを「心」と「言葉」の精神分析からのアプローチで、病気の予防などを解説したエッセイ本です。


    ⇨書籍『病気は心がつくる』 
    ⇨電子書籍『幻想を生きる心と現実を生きる身体』





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