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「平凡な人へ」 格言-77

『平凡を超えていくには、夢を持つことだ。何故なら、それを形にするには、その情熱を持ち続けなければならないからだ


平凡な日常に退屈して生きているのは、ある意味幸せである。それは健康で生活苦や心配で、悩みがないということである。

言わば、意識が把われ集中するべき対象がない為に、意識が散漫になり、呆然とした情態である。これこそ何もすることが無い退屈を指す。世は事も無しの我が人生と切っても切り離せない強い絆で結ばれる。

一般的には、それは執着といわれるが、自我と対象との一体感は、夢との関係も同じである。しかし、その対象を結びつけているのが、執着か情熱の違いがある。

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