精神の星座的配置コンステレーション
太陽=母性(感謝)
金星、水星=熱すぎるヒステリー症
地球=最もバランスのとれた情態
木星=離れすぎて冷えた神経症
天王星、海王星、冥王星=冷え切った抑うつ状態、ボーダーライン。
軌道を外れてしまうエバ精神の破壊。
太陽という母性に感謝をする。
すなわち、その引力に引っ張られているときは生きているが、それを全く失ったとき、人は精神の病にとらわれ、精神の死に至る。
セラピストは、太陽系の最も外郭をまわり、すべての惑星の軌道の乱れを治す者である。
精神は何らかの中心を持ち、その周辺を様々な軌道を描いてまわる自我の惑星が、精神の全体を構成している。
精神分析家 蘇廻成輪