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傷つきやすい自分を変えて自分らしく生きる4つのフレーズ

繊細で敏感だと、

・何気なく言われたことに傷ついてしまう
・些細なことが気になる
・上司に注意されただけで落ち込む

など日常の些細なことで落ち込んだり、不安になったり、悲しくなったり、心が苦しくなることも多く、傷つきたくないのに傷ついてしまいます。傷ついているのは自己愛です。

そんな傷つきやすい方が傷つかない、自分らしく生きるために
1.すべての人は同じではない
2.すべての人に好かれない
3.自分は何も知らない
4.他者を優先しない
これらをしっかり心に刻むための、4つのフレーズがあります。
この4つのフレーズを登録すると、他者の言葉が気にならなくなり「私は私、あなたはあなた」と区別できます。
もう、他者からの言葉や日常の些細なことが気になりません。
自分で自分を認め、自分らしく生きることができます。

自己愛の傷つきとは

目次

傷ついているのは何に?

傷つきやすいのは心です。心の傷つきだから見えません。
その心とは 
・私が好きなもの       
・自分で長所と認めているところ
・みんなに好かれている私

それらを
・それ嫌い
・それあなたの悪い癖よ
・知らなかったの? 
など、これらさまざまなことが自分に対して、否定の言葉になり心が傷つくのです。
傷ついた言葉、それらはすべて「否定の言語」です。
他者(自分以外の人)からの否定により傷つくのです。
[公式] 否定=傷つき ができます。
精神分析では、これを自己愛の傷付きといいます。
自己愛の傷付きとは

どうして否定が傷つくの?

傷つきやすい人は、否定を否定する言葉を持っていません。
なぜなら
1.自分はみんなに認められている、愛されている
2.自分のことをすべて解ってくれている
という心があるからです。
今まで全員から好かれていると思っていたのに、自分を嫌う人がいると受け容れてしまうのが傷つきです。
たった一人でも意見の違う人がいると、自分は否定されたように受け取ります。
否定と聞こえた瞬間、傷つくのです。
どうしてわかってくれないのと、怒りさえ覚える方もいるかもしれません。
自分のことはすべて理解されている。また自分も他者のことを理解していると錯覚しているため、意見の相違が否定となってしまうのです。

傷つきやすい繊細な人は、この「否定」の言語にとても敏感で
自分と違う言葉は、すべて否定の言語と決めて受け取ってしまいます。
そして自分で決めた否定を否定することができない人なのです。

傷つきやすい人の対処法 否定を否定する

「否定を否定する」
他者が私を否定してくる言語を否定できれば、傷つくことはありません。
なぜなら、それは否定された自己愛の傷付きだからです。
その言語を否定すれば守れるのですが、
すべての人に好かれるパーソナリティーは無いために、傷つかないようにすることは不可能です。
すべての人に愛されたいを否定し、嫌ってくる人を認めるのです。
そのためのフレーズは4つあります。

傷つきやすい自分を変えて自分らしく生きる4つのフレーズ

1.悪口を言う人もいれば褒める人もいる

人はさまざま、100人いれば100通りの考えがあると認識する。
その人の単なる考え、感想、自分とは違うという事実を受け取るだけです。
単なる違いを否定と意味づけるため傷つきます。違いに自分の価値観をくっ付けないことです。

2.すべての人に受け容れられる人はいない

『みんなに好かれたい、嫌われたくない』
このフレーズがあると、
一人でも受け容れられなかったり、嫌う人がいると傷ついてしまいます。
嫌いだと言われたことは否定できません。
ではどうしたらいいのか。
・他者の評価をあてにしない
・他者からの称賛を求めない。
・私が私を褒めて自画自賛する。
・自分が自分を全受容する。(精神分析ではこれを自己肯定といいます)

3.本当の私は誰にもわからない


精神分析では、自分が知っている自分は「氷山の一角」と言われています。
自分でもわからない自分がほとんどなのに、他人に判るはずはありません。
自分に言われることは的外れ。すべて他者の思い込み、誤解です。
また、自分も同じように、他者のことも全くわからないのです。
すべてお互いの誤解、思い込みだと認識すると、日常のちょっとしたことや自分と違う言動は気にならなくなります。

4.自分の考え、好きなもの、したいことを最優先する

人から言われた言葉を優位するため自分が否定されてしまいます。
自分が一番先頭にいること。他者に譲らない。それは自分を守ることになります。
これは自己過信ではなく、自分を信じるということ。
自分が自分を信じ切る、その心をしっかりと持つことです。
人の話に耳を貸さないということではありません。
自分を信じることができれば、他者の意見や考えを受け容れることができます。

実践する方法

傷つきやすい自分を変えて自分らしく生きる4つのフレーズとその解説をしました。

「あっ、今、心がチクンとした」
「気になって頭から離れない」
とか思われたとき、この4つのフレーズを思い出して、復唱してみて下さい。
心が楽になります。

また、家から出る前にこのフレーズを復唱してから外へ出ると、この4つフレーズがあなたを対人から守ってくれます。

それでも自分を信じられないときは

人間にとって一番大切なのは、理解者がいることなのです。
たった一人でいい、数の比率ではありません。
お世辞を言う人も貶す人も騙す人も利用する人も、あてにする必要はありません。

自分を信じられない方は
精神分析を受けてみてはいかがでしょうか。
なぜなら、無意識の領域まで知っているのは分析家だけだからです。
言葉にできない言葉、自分でも知らない自分を、分析家がクライエントを映す鏡となり、映し出された文字をすべて言葉にします。

自分でも自分がわからないから、自分に対して確信、自信が持てません。
自分を知ると、自分が信じられるようになります。
そして揺るぎない自信が持てます。


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