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セラピーの特徴

 
カウンセリングのように言語を用いて進めていく対話療法です。

目次

対話療法の特徴と他の療法との違い

対話療法
・言語を用いる。
・薬物は使用しない。
・催眠状態ではなく、通常の意識で行う。
・対話により回復・変容・成長していく。

非言語的療法(箱庭療法や芸術療法など)
・対話形式でなく、絵を画く、音楽を聴く、ゲームをする等々。
・制作時に生じる心の動きや体験が治癒に繋がる。

薬物療法
・薬物を用いる。(例:抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬など)
・薬物を用いることで症状を軽減させる。

当社では精神分析的精神療法を軸にした対話療法を行っています。

当社の精神分析的精神療法の特徴

一般的なカウンセリングルームのようにテーブルと椅子で行います。
回数は月に1回、週に1回、毎日などクライアント様の状態やご希望に沿います。
(特に決まりは設けておりません。)
幸せになりたい方へのセラピーです。
コンプレックスやトラウマの解消もしますが、ジャック・ラカンのいう「対象a=自我理想」(なりたい私)を創造していくクライアント様へと導くセラピーです。


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