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「普通の人になりたい人へ」 格言-181

『真っ当な子は「お母さんと居るだけでしあわせ」といい、そうでない子は、母を「あの人」と言う


素直に育った子は、お母さんを独りの人間とみなし、何も母に求めず、自らの思う通りに生きていくから、母にストレスを感じることなく、有りのままの人にしか見えない。そして、何より母への主導権を握っていることが、ストレスの無さを証明する。

ところが、母の言い成りの、主体性と自主性を奪われた子は、母の独裁に対して抑圧できず、無力な自分の惨めさから無気力となり、母に何も求めず、言われたまま動くロボットに成り果てる。だから、母とは言わず、唯そこに居る人として「あの人」と呼ぶ。

固有名詞の資格を失い、名前を失った「人」がそこに居るだけになる。

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