2020.10.28 ブログ セラピストの格言 セラピストの格言-24 『知は貯えるもの。即ち貯蓄と同じ構造である。何故なら、どちらも使わなければ意味がない』 知を憶えて、記憶するとは、まず知は概念化されて一箇所に集められ、そして、蓄えられる。 そのまとまりが、脳のある箇所に詰め込んで、とっておく。これが記憶の保存である。 これを必要な時に、随時取り出して使うのが知である。それは、お金の貯蓄と全く同じ構造である。 それ故、知が貯蓄できない人は、お金を貯金し、それを知の代用品として蓄える。 無知の証明である。 SHAREシェアする 一覧
『知は貯えるもの。即ち貯蓄と同じ構造である。何故なら、どちらも使わなければ意味がない』 知を憶えて、記憶するとは、まず知は概念化されて一箇所に集められ、そして、蓄えられる。 そのまとまりが、脳のある箇所に詰め込んで、とっておく。これが記憶の保存である。 これを必要な時に、随時取り出して使うのが知である。それは、お金の貯蓄と全く同じ構造である。 それ故、知が貯蓄できない人は、お金を貯金し、それを知の代用品として蓄える。 無知の証明である。