2020.07.22 ブログ セラピストの格言 セラピストの格言-6 『言葉は人を生かし、人を救う。そして人を殺す。それは、言葉は心の血液だから』 よく人は血の通った言葉とか、冷たい言葉とか、熱く語る、といった風に、言葉や語りに温度感を着ける。 それは、計らずも言葉や文字が、心の栄養だったり、薬であることを示唆している。 言葉は意味であると同時にイメージで、人は音と共にイメージも見ているのである。 それが血液のイメージだったのである。だから、人を生かしもし、殺しもするのである。 SHAREシェアする 一覧
『言葉は人を生かし、人を救う。そして人を殺す。それは、言葉は心の血液だから』 よく人は血の通った言葉とか、冷たい言葉とか、熱く語る、といった風に、言葉や語りに温度感を着ける。 それは、計らずも言葉や文字が、心の栄養だったり、薬であることを示唆している。 言葉は意味であると同時にイメージで、人は音と共にイメージも見ているのである。 それが血液のイメージだったのである。だから、人を生かしもし、殺しもするのである。